3月21日、小杉文化ホールラポールにおいて、日本共産党演説会が行われました。
定数3の射水市選挙区で、日本共産党の1議席を何としてもと、党中央副委員長の山下芳生さん(参議院議員)が駆けつけてくださいました。
私の地元・太閤山から千成第6町内会長さんが「負けるわけにはいかない」と語り、地域振興会森田会長のメッセージを代読されました。私の高校同級生の三島和夫さんが、「彼は働きながら学び、大学進学を果たした」「どうしても勝たせたい」と訴えてくれました。県被爆者協議会の小島高雄さんは、被爆者の悲願である核兵器禁止条約の批准を求める意見書採択にむけて、「誠実に奮闘してきたのが日本共産党の津本さんだった、この議席がどうしても必要」と強調されました。根木市議は「津本さんは、勉強家・諦めない議員」と語り、越中大門駅のエレベータ設置やこども医療費年齢拡大など実績を紹介し、再選を何としてもと訴え。坂本洋史選対責任者は、子ども医療費助成拡大に努力してきた津本さんの役割を語り、勝利のために必要な協力のお願いを訴えました。
私・津本からは、こども医療費無料化の年齢拡大や高齢障害者の窓口での無料化の努力を紹介。市内で配布されている勝共連合の謀略ビラについて批判、自民独占では困るという市民の声も紹介し、何としても勝ち上がると決意を表明しました。
山下よしき副委員長は、統一教会と戦ってきた党の歴史を語りました。そして、専守防衛を投げ捨て敵基地攻撃に突き進む岸田政権の姿勢を痛烈に批判、「本当の安全保障は、日本が戦争に巻き込まれないような環境をつくることだ」と述べ、いまこそ憲法9条をいかした平和外交に努力すべきだと語ると、「そうだ」と掛け声があがりました。最後に党を強く大きくすることが必要と強調し、入党や購読を呼びかけました。
演説会の様子は、動画になっていますので、ぜひご視聴ください。